大雨の中病院へ
2008年 10月 24日
昨夜、お風呂上りの息子を抱っこしたら「アチッ!!」って感じで。
お風呂から上がったから?かと思いきや時間がたっても熱いまま。
こりゃ~本格的な熱だわ。しかも今までの熱より高い感じ~。
正直言うと、体温計を嫌がって暴れるため、今まで適当にしか測ったことがなかったのですが、
今回ばかりは嫌な予感がしたので暴れるのを押さえ付けてきちんと測りました。
38・8度。う~む。
火曜くらいから鼻水と咳をしていたのですが、とうとう発熱してしまったようです。
とりあえずホメオパシーの中で高熱に効くレメディを飲ませ、
大根おろしとしょうがをすりおろして、三年番茶と醤油を混ぜたもの(熱に効く)、
あとりんごすりおろしにくずを混ぜてとろみをつけたものを用意するも、
前者なんておいしくないから飲むわけもなく。
りんごすりおろしはかろうじて飲んでましたが。
あとはキャベツの葉っぱを氷枕代わりにして寝かせて、
汗をかいたらこまめにパジャマを取り替えること3回。
朝になっても…熱いまま。38・8度変わらずです。
ありゃ~今までは上記のプロセスでたいてい熱は下がっていたのになぁ。
食欲もなく、お茶、りんごジュースなどは飲むものの、おかゆは嫌がる。
あとはとにかくおっぱい、おっぱい…。家にいる間ほとんどおっぱいなんですけど…。
そんなこんなで大雨の中病院へ行くことにしました。
たぶん風邪だろうけど、熱発が突然だったし、一晩で下がらないのも心配だったので。
実は2月に東京に引っ越してきてから、病気で病院に連れて行くの初めてです。
(なるべく簡単に薬を飲ませたくないので…)
予防接種で一度行っただけ。そこの病院は徒歩でいけるのですが、
この大雨の中歩いていくのは無理だったので、車で行ける病院にしました。
車に乗せてもグッタリしてて顔も赤い。こりゃ~心配だわ~。
今日行った病院は、予約制で携帯やPCで待ち時間なども分かるという便利な病院。
でも今回は初診だったのでとりあえず行くしかなく、受付してから1時間半近く待ちました。
しかしクリニックの中にちょっとした遊び場があるので、息子も元気が出てきたようです。
おままごとキッチンや積み木で遊び始めました。
こんなかっこいい乗り物も!
病院の中で記念撮影する馬鹿親です…。
1時間半待って診察は5分。まぁこんなものよね…。
女医さんに聴診器をあてられただけでも顔を真っ赤にしてギャン泣きの息子。
喉を見られるときももちろん絶叫です。
女医さん曰く「喉がまっかっかで、その奥に鼻水がいっぱい溜まってるわよ」とのこと。
吸入して喉を広げて呼吸を楽にし、鼻水を吸う処置をしてもらうことになりました。
しかしもちろん黙って吸入させるわけもなく。
私が後ろから押さえつけ、看護婦さんに吸入の機械のホースを息子の顔に
近づけてもらいましたが、その5分の間も必死で逃れようとしていました。
少ない髪の毛がビショビショになるほど汗をかいて真っ赤な顔で泣いていました。
さすがの泣き顔フェチの私もかわいそうになってきた。代わってあげたいよ…。
看護婦さんに機械で鼻水を吸われるときもすごかった。
でもさすがプロです。暴れる息子の鼻から、大量の鼻水を吸ってもらいました。
そのときは泣きに泣いていましたが、落ち着いてきたら確かに鼻が通って
楽になってきたみたいです。
あとは解熱用の座薬や咳止め、鼻水止め、抗生物質に整腸剤とお薬を
いろいろ出されたので、とりあえずお守りがわりに(笑)もらってきました。
(私の住んでいる区では子供の医療費は全て無料なので)
もうちょっとお薬への説明してほしかったなぁ~とも思うけど。
仙台のてらさわ小児科の寺澤先生がなつかしいなぁ。(くどいくらい説明してくれる)
帰ってきておうちでゴロゴロしているうちに熱は下がったみたい。
相変わらず固形物は食べたがらず、おっぱいマンになっていますが
それも仕方ないか。
母がしっかり食べないといけませんね。こうもおっぱい吸われたら軽い脱水状態です。
お風呂から上がったから?かと思いきや時間がたっても熱いまま。
こりゃ~本格的な熱だわ。しかも今までの熱より高い感じ~。
正直言うと、体温計を嫌がって暴れるため、今まで適当にしか測ったことがなかったのですが、
今回ばかりは嫌な予感がしたので暴れるのを押さえ付けてきちんと測りました。
38・8度。う~む。
火曜くらいから鼻水と咳をしていたのですが、とうとう発熱してしまったようです。
とりあえずホメオパシーの中で高熱に効くレメディを飲ませ、
大根おろしとしょうがをすりおろして、三年番茶と醤油を混ぜたもの(熱に効く)、
あとりんごすりおろしにくずを混ぜてとろみをつけたものを用意するも、
前者なんておいしくないから飲むわけもなく。
りんごすりおろしはかろうじて飲んでましたが。
あとはキャベツの葉っぱを氷枕代わりにして寝かせて、
汗をかいたらこまめにパジャマを取り替えること3回。
朝になっても…熱いまま。38・8度変わらずです。
ありゃ~今までは上記のプロセスでたいてい熱は下がっていたのになぁ。
食欲もなく、お茶、りんごジュースなどは飲むものの、おかゆは嫌がる。
あとはとにかくおっぱい、おっぱい…。家にいる間ほとんどおっぱいなんですけど…。
そんなこんなで大雨の中病院へ行くことにしました。
たぶん風邪だろうけど、熱発が突然だったし、一晩で下がらないのも心配だったので。
実は2月に東京に引っ越してきてから、病気で病院に連れて行くの初めてです。
(なるべく簡単に薬を飲ませたくないので…)
予防接種で一度行っただけ。そこの病院は徒歩でいけるのですが、
この大雨の中歩いていくのは無理だったので、車で行ける病院にしました。
車に乗せてもグッタリしてて顔も赤い。こりゃ~心配だわ~。
今日行った病院は、予約制で携帯やPCで待ち時間なども分かるという便利な病院。
でも今回は初診だったのでとりあえず行くしかなく、受付してから1時間半近く待ちました。
しかしクリニックの中にちょっとした遊び場があるので、息子も元気が出てきたようです。
おままごとキッチンや積み木で遊び始めました。
こんなかっこいい乗り物も!
病院の中で記念撮影する馬鹿親です…。
1時間半待って診察は5分。まぁこんなものよね…。
女医さんに聴診器をあてられただけでも顔を真っ赤にしてギャン泣きの息子。
喉を見られるときももちろん絶叫です。
女医さん曰く「喉がまっかっかで、その奥に鼻水がいっぱい溜まってるわよ」とのこと。
吸入して喉を広げて呼吸を楽にし、鼻水を吸う処置をしてもらうことになりました。
しかしもちろん黙って吸入させるわけもなく。
私が後ろから押さえつけ、看護婦さんに吸入の機械のホースを息子の顔に
近づけてもらいましたが、その5分の間も必死で逃れようとしていました。
少ない髪の毛がビショビショになるほど汗をかいて真っ赤な顔で泣いていました。
さすがの泣き顔フェチの私もかわいそうになってきた。代わってあげたいよ…。
看護婦さんに機械で鼻水を吸われるときもすごかった。
でもさすがプロです。暴れる息子の鼻から、大量の鼻水を吸ってもらいました。
そのときは泣きに泣いていましたが、落ち着いてきたら確かに鼻が通って
楽になってきたみたいです。
あとは解熱用の座薬や咳止め、鼻水止め、抗生物質に整腸剤とお薬を
いろいろ出されたので、とりあえずお守りがわりに(笑)もらってきました。
(私の住んでいる区では子供の医療費は全て無料なので)
もうちょっとお薬への説明してほしかったなぁ~とも思うけど。
仙台のてらさわ小児科の寺澤先生がなつかしいなぁ。(くどいくらい説明してくれる)
帰ってきておうちでゴロゴロしているうちに熱は下がったみたい。
相変わらず固形物は食べたがらず、おっぱいマンになっていますが
それも仕方ないか。
母がしっかり食べないといけませんね。こうもおっぱい吸われたら軽い脱水状態です。
by karin--a
| 2008-10-24 18:03
| 日々のこと